ー不易流行(ふえきりゅうこう)ー臆することなく挑戦しよう!
今期もスタートして半年が経ちました。折り返し地点でもありますので前半戦を振り返ってみたいと思います。
私が年当初会長方針の中で皆さんにお願いしたいこと、今年やりたいこと等をお伝えしました。そのうちの一つに委員会を開催してくださいとお願いしました所、多くの委員会が委員会を開催していただき、その中で職務であるとか、活動方針をしっかり話し合っていただきました。その後懇親会を開催し、親睦を図りました。委員会が活発になればクラブ活性化にも繋がります。ぜひ後半も開いていただき、まだ開催していない委員会も開催してください。
連携協定の団体では大分リトルシニアの卒団式に出席出席し、生徒から親への感謝の手紙を読み上げ、感動しました。また、各種大会での活躍等素晴らしい成績を残されました。
被害者支援ではバザーの品物の提供、そして当日インターアクトも参加してのバザーを開催し、大盛況でした。
地域の宝育成支援センターではこども屋台選手権を開催し、子供たちが大きな声で呼び込みをして販売している姿に感動しました。その時ローターアクトも飲料の販売で参加しており、収益を自分たちの活動資金にする等活動していました。
今期は対外的な事業として、こども食堂の支援も行いました。田植えから稲刈りに参加し、インターアクトも稲刈りに参加し、子どもと遊んだり、ゲームをしたり本を読んだりとても素晴らしい交流ができました。また、物資の支援も行い、子供たちから心温まるお礼のお手紙を頂きました。
そして今期の目玉、2000 回例会を開催し、皆様のご協力のおかげで出席率100%を達成することができました。これは会員のやる気の表れで、クラブ活性化の一助になったと思います。
まだまだ語りつくせませんが、本当に充実した半年間でした。後半も「不易流行―臆することなく挑戦しよう」のスローガンの元、果敢に挑戦していただきたいと思います。