本日はチャーターメンバーでもあります内田先生、ご参加ありがとうございます。
今日で大分中央ロータリークラブは創立44年目にして2000回の例会を行う事ができました。これまで培ってきた先輩諸氏のおかげだと思います。
そして、2000回の時に在籍していて本当にラッキーだと思います。因みに次の3000回は今の年間例会数のペースで行きますと、28年後になります。私は54歳なんで82歳。生きているかどうかわかりません。
今回この2000回目の例会をお祝いしたいと思い立ったのは、今年度のスローガン「不易流行」臆することなく挑戦しようというスローガンの元、これまで培ってきた歴史や出来事を振り返り、これから3000回に向けて新たな気持ちで活動していきたいという思いがあったからです。そして、今まで達成した事が無かった前人未到の挑戦、リアル出席率100%達成したいと思いました。ここで弾みを付けて、来年度に迫ってきました藤田ガバナー年度に向けて一致団結したいと思いました。
さて、ここで少し歴史を紐解いてみたいと思います。第1回目の例会は昭和56年(1981年)1月21日です。初代の会長は姫野陸喜パスト会長です。それから数える事私は44代会長となります。
以前の例会場は大分第一ホテル(パルコのビル)で水曜日が例会日でした。会員数も当時は30人でスタートしました。それから2001年に1000回目の例会を迎えることになりますが、当時どんなお祝いをしてたのか、当時の週報を見ますと普通の通常例会でした。2010年辺りから会員数が徐々に増え始め、現在の89名になりました。詳しくはこの後パネルディスカッションで当時の写真を見ながら振り返りたいと思います。
今日までこの準備に携わっていただきました、赤川パスト会長、藤井委員長、そして河村幹事、大変ありがとうございました。そして今日参加の皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。